出発編からの続き

やっぱりフェリーでの雑魚寝は(;^_^A

 

小豆島到着! 下船準備をします。

ほとんどの人が高松行きだったのか、ココで降りる人は少ないカンジです。

小豆島は、瀬戸内海で2番目に大きな離島で、船でしか渡れない島としては国内で最大の人口約3万人が暮らしているそうです。

 

とりあえず小豆島上陸 記念写真(^^) 乗ってきたフェリーが帰っていきます。

sikoku201

 

ということで、小豆島での目的地 寒霞渓

今回はリーダーが忘年会で不参加ですが、小豆島でのコースを教えてくれました(^^)

聞いてなかったら 二十四の瞳映画村 とかエンジェルロードとか観光コースを巡っていたかも…

まぁそれもいいんですけど。

 

で、のぼりの峠道を快走します!

峠道に入ってからは前にも後ろにも他の車両はいなくなり貸しきり状態で走れました(^◇^*)

すれちがったのも観光バスが1台と乗用車が1台ぐらいだったか?
コーナーもゆるい角度のものが多く、快適なスピードで走れます。何箇所かヘアピンぽいのもありましたが、事前に看板があるので安心です!

上のほうに行くにつれ、落ち葉やまつぼっくりがあって、ちょっと気を使います

movie【動画】寒霞渓への峠道

↑HD画質で見ると、より綺麗(>▽<)b

 

ちなみにツーリング中は、サインハウスのインカムで話しながら走ってます。

次どっち行く とか 先頭走ってる人が後ろの人に、対抗来てるとか伝えることもできて重宝してます。 あと、ウインカー着きっぱなしやでぇ と伝えれます…(;^_^A

が、やっぱりまわりの景色とか観光地のことをしゃべりながら走れるのは楽しいです。これは買いです!

 

峠道を快走中、インカムが途切れる音がしました。

幸雄とはしゃべれてます。 バックミラーで後ろを見るとFuchigami号が来ていません。インカムが切断したということはそれなりに離れているということなので、とりあえずバイクを停車させました。

 

しばらくしてFuchigami号が姿をみせました。

なんのことはない、ついて来れなかったみたい( ̄Д ̄;;

でも、今までいっしょに走ってて、そんなことはありません。

それに僕にテクがあるわけもなく、普通に無理せず気持ちよく快走していただけです。

 

そうなんです。ここ寒霞渓で初めて 大型バイク との差が…!

今まで行ったところはけっこう平坦な道が多く、のぼりといっても傾斜がゆるかったり、排気量の差があまりわかりませんでした。

が、ここはそれなりの角度ののぼり(そんなにですが^^;)とコーナーが連続してつづくので、必死のシフトチェンジでも差はうまらず、立ち上がりの加速で大きく差がついていって、しまいには見えなくなったらしい…(-。-;)

そんなにアクセルは開けてませんし、傾斜もあまり感じなかったです。いまさらながら大型で良かったなぁと実感∩( ´∀` )∩

 

後日談、ツーリング後、Fuchigami号は大型免許を申し込みに行きましたw(゚o゚)w

 

寒霞渓に到着

展望台からの眺めは圧巻です。

こんなところに楽しくのぼってこれるとは、やっぱりバイクはイイですねぇv(‘▽^*)

 

小さな島からは想像できない程スケールの大きな眺望が楽しめます。写真では伝わらないかも…

 

sikoku202 sikoku203 sikoku204 sikoku205

 

到着するのが早すぎたようです。

朝食がまだだったのでここで食べたかったんですが、営業時間まで1時間ちかくあります。

ので、香川うどん県へわたってから食べることにしました(゚ー゚;A

お土産やさんはやっていたので、1番人気オリーブオイルの化粧水を購入。そしてフェリーで乾燥した顔を、テスターで潤わせてやりました(>▽<)b

 

さぁ峠を下って土庄港(とのしょうこう)へ!

 

フェリーで渡る小豆島~四国ツーリング(小豆島~四国編 その2)へ続く

 クリックお願いしますヽ(▽⌒*)